音声付き”Out with it”の意味・使い方・会話例|英語表現をマスターしよう!

English

“Out with it”という表現は、カジュアルな英会話でよく使われるフレーズの一つで、「言いたいことをはっきり言って」「早く話して」といった意味を持ちます。相手が何かを話そうとしてためらっているときや、回りくどく話しているときに、その話を引き出すために使われます。このフレーズを覚えることで、英語の会話がより自然になり、特に友人や家族とのカジュアルな会話で役立つでしょう。


“Out with it”の基本的な意味と使い方

“Out with it”は直訳すると「それを外に出せ」という意味ですが、実際には「言いたいことを言いなさい」というニュアンスで使われます。このフレーズは、相手が何か言おうとしているのに黙り込んだり、ためらったりしているときに、早く話すよう促すために用いられます。

使用例:

Karen
Karen

“You’ve been acting strange all day. Out with it!”
(一日中様子がおかしいね。早く何があったのか言いなよ!)

Maria
Maria

“If you have something to say, just out with it!”
(言いたいことがあるなら、はっきり言ってよ!)

また、この表現には多少急かすニュアンスが含まれており、カジュアルな場面で使うのが適切です。フォーマルな場では避けた方が良いでしょう。


類語表現とニュアンスの違い

“Out with it”と似た意味を持つフレーズは数多くありますが、微妙なニュアンスや使い方が異なります。それぞれの表現を理解し、適切な場面で使い分けることで、英語の表現力をさらに高めることができます。

1. Spill it

「早く言ってよ」「話して!」という意味で、“Out with it”とほぼ同じニュアンスを持ちます。特に友達同士のフランクな会話でよく使われます。

例文:

Karen
Karen

“Spill it! I know you’re hiding something.”
(話してよ!隠してるの分かってるから。)

2. Get to the point

「要点を言って」「結論を言って」という意味で、話が長すぎたり、無駄な前置きが多い場合に使われます。やや直接的で、ビジネスシーンでも使える表現です。

例文:

Carter
Carter

“Get to the point. I don’t have all day.”
(要点を言ってくれないか?そんなに時間がないんだ。)

3. Say it already

「早く言いなさいよ!」という意味で、ややイライラしたニュアンスが含まれるフレーズです。

例文:

Maria
Maria

“Say it already! You’re driving me crazy.”
(早く言ってよ!じらされるとイライラする。)

4. Don’t beat around the bush

「遠回しに言わないで」「回りくどいことをしないで」という意味で、はっきりと物事を伝えてほしい場合に使います。

例文:

Karen
Karen

“Don’t beat around the bush. What’s the problem?”
(回りくどく言わないで。何が問題なの?)


「Out with it」を含む会話例

例1: サプライズの話題

Maria
Maria

I have something to tell you, but… I’m not sure how you’ll take it.(あなたに伝えたいことがあるんだけど…あなたがどう思うか分からなくて。)

Karen
Karen

Oh, come on! Out with it!
(もう、早く教えて!)

Maria
Maria

Alright… We’re planning a surprise party for you this weekend.
(分かったわ…今週末、あなたのためにサプライズパーティーを計画してるの。)

Karen
Karen

No way! That’s amazing!
(本当に?素敵だわ!)


例2: 何か隠していると疑われた場面

Karen
Karen

You’ve been acting weird all morning. What’s going on?
(朝から様子がおかしいけど、何があったの?)

John
John

It’s nothing, really…
(本当に何でもないんだ…)

Karen
Karen

Out with it! I know something’s up.
(隠さないで!何かあるのは分かってるんだから。)

John
John

Fine, I accidentally broke your coffee mug. I’m sorry!
(分かったよ…君のコーヒーマグをうっかり割っちゃったんだ。ごめん!)

Karen
Karen

Oh, don’t worry. I can get a new one.
(ああ、大丈夫だよ。新しいのを買えばいいから。)


例3: 回りくどい説明にイライラする場面

Carter
Carter

So, the thing is… you know, I’ve been thinking about it for a while now…
(それでね…まあ、ずっと考えてたことなんだけど…)

Maria
Maria

Don’t beat around the bush! Out with it!
(回りくどく言わないで!早く話して!)

Carter
Carter

Okay, I’ve decided to quit my job and start my own business.
(分かったよ。仕事を辞めて自分のビジネスを始めることにしたんだ。)

Maria
Maria

Wow, that’s a big step. Good for you!
(すごい、大きな決断だね。応援するよ!)


“Out with it”の使い方をさらに深掘り

“Out with it”は、相手が言いたいことをためらっている時や、もったいぶっている場合に使うため、急かすニュアンスを含むことがあります。しかし、その言葉のトーンによってフレンドリーにも、少し強めにも聞こえるため、相手との関係性や場面を考慮して使うことが重要です。

このフレーズを日常的に活用することで、カジュアルな会話が自然に聞こえるようになります。例えば、友人同士で秘密を聞き出すときや、家族の会話で何かをはっきりさせたい時に非常に便利です。ただし、職場などのフォーマルな場面では、“Could you please tell me directly?(直接言ってもらえますか?)”のような丁寧な表現に置き換えるのが適切です。


“Out with it”のまとめ

“Out with it”は、「早く話して」「言いたいことをはっきり言って」という意味を持つカジュアルな表現で、友人や家族との会話にぴったりのフレーズです。同様のフレーズには“Spill it”や“Don’t beat around the bush”などがあり、それぞれ微妙なニュアンスの違いを理解して使い分けると、英語表現の幅が広がります。

このフレーズを覚えることで、会話をよりスムーズに進めることができるようになるでしょう。軽い促しから急かしまで幅広く使える“Out with it”を、ぜひ日常の英会話に取り入れてみてください!

プロフィール
Tappei

20歳でイギリス留学を8ヶ月経験。初めて英会話に触れる。センター試験平均点以下の英語力から15ヶ月でIELTs7.5相当に到達し、22歳で現在の妻(アメリカ人)と婚約、24歳で結婚。アメリカで2年ウェディングカメラマンとして働き、26歳で日本に帰国。その後はガイドビジネスを手掛けながら某オンライン英会話講師として活躍中!

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